【バトルトリニティ】魔法使いで「いきる」ための手引き

バトルトリニティで魔法使いでソロかタッグで50勝くらいしてみて、魔法使いの立ち回りを調べてもなかなかでてこず、苦労したので自分なりの考えを共有します。

私自身、めっちゃ強いといったわけではないので、これが正しいから全部真似ようではなく、「こんな考え方あるんだな」「ここは真似てみよう。自分はこうしてみよう。」くらいの軽い気持ちでみていただければと思います。

こんな考えでやっているとかがあればぜひツイッターやブログで発信してください

■魔法使いとは
大器晩成型のジョブ。序盤は弱いが終盤は範囲、火力共にトップまで育つ職。
所持スキルはクールの早い直線範囲のメラ魔法の正面範囲のマヒャド魔法と範囲睡眠魔法の3つで、レベルがあがることで詠唱速度と火力が上昇する(クールタイムは変わらない)
また、火力は同レベルであれば マヒャド〉メラ。
ラリホーマ以外の魔法は詠唱キャンセルが可能。とりあえず詠唱しておいて当たらなさそうならキャンセルしても良い。

■基本指針
序盤は育成に専念し、火力補助も稀に行う。
残り90秒までにはレベル4に到達したい。
終盤は最強職として中央の防衛や優勢なチームの頭数を減らす。

終盤までは他のどの職よりも「なによりも死なないこと」を最優先とする。
中央を明け渡そうが、仲間がやられようが、そこに自身が死亡するリスクが絡むのであれば強力譲り、仲間を見捨ててでも魔法使いは生きなければならない。

魔法使いが1度死亡するごとにレベル4への到達が20〜30秒遅くなる。
相手の魔法使いが先に4になるだけでチームには圧力がかかる。自分が30秒早くレベル4に到達することはほとんどの場合、見捨てたものよりも価値がある。

また、レベル4への到達を優先するため、拠点の中立化や占拠は余程の理由がない限りは行わない。(もうすぐ占拠しそうな拠点に入って経験値をもらうことはする)
もし、魔法使いを使っていてレベル4に到達できていない場合は拠点占拠のために拠点に長時間立っていないか確認しよう。

次からはレベル別に立ち回りを紹介

■レベル1
レベル1の魔法使いはどうしようもなく弱い。
二拠点制覇と序盤のジュエルですぐに駆け抜けるため、レベル1の段階で敵と遭遇することはないはず。
開幕自陣付近の(せめて片側だけでも)ジュエルを回収しよう。
慣れていない盗賊や武闘家が前を走りジュエルを回収してしまった場合、枕を濡らそう。
もしフレンドや意志の疎通が可能である場合は以下の二点をお願いしよう。

1.序盤のジュエルは魔法使いにゆずること
2.魔法使いが近くにいる場合はジュエルを譲ること

どうしても敵に絡まれてしまった場合、ラリホーマを打ってとにかく自陣側や仲間がいる方向に逃げよう。

中央の奪い合いでもない限り、序盤の争いは「争いをしていないチーム」を有利にしてしまう。
※私は序盤の中央争いすら放棄してジュエルを集めるべきと考えている。

仲間が敵と戦っていて自分が混ざればほぼ勝てそうな盤面のときは火力補助を行う。

納品時は自陣に一番近い拠点を優先しよう。

■レベル2
やっとまともな詠唱速度でラリホーマを打てるようになる。
テンションがあがって早速殴りたいところだが、まずやるべきことはジュエルを回収すること。特にキラキラしたジュエル。
なぜなら、バトルトリニティでは「レベルが上がったときに最大HPは上昇するが、現HPは変化しない」からだ。
レベルが上がるメリットとして、耐久力の増加があげられるが、レベルがあがっただけではそれがいかせない。しかし火力はすぐにあがる。
魔法使いはしっかりとやればレベル2には最も早く到達するため、他の職がレベル2になる前にはHPを増やそう。

レベル2でもテンションがついていないときは原則戦わない。自分が合流したところで勝てるか分からない争いには参加しない。
ただし、レベルアップ時やジュエル効果でテンションが上がったときは横槍をいれて撃破玉回収のためにキルを取れるように常に意識はしておく。
ptで最もジュエルを納品する役目でもあるので、テンションの上がる機会の多い魔法使いは必要に応じて敵を倒す。(ジュエルを持っていない敵は倒しても撃破玉は得られないため、優先度はひくい)
しかし、レベル2では倒せる範囲も広くないので、慎重に。壁越しで攻撃できるときや、争ってるグループに横槍をいれるか、瀕死の敵を狙おう。
敵と遭遇したときはラリホーマを打って逃げる。盗賊以外の味方が近くにいるときは協力して倒してもいい。

一人でどうしても戦わなければいけないときはギラ→ラリホーマ→ギラ→マヒャドで乗り切ろう。

争いに近付かない事が生きるためになによりも大切なこと。

レベル2の後半あたりから敵の上手い盗賊は自陣側のジュエルを横取りしてきたり、少しずつ攻撃を刺してくる。
対盗賊はマホトラが5秒で切れることを覚えておくと、ラリホーマを刺したり仲間とトドメを指しやすいはず。
盗賊の邪魔が多めなら、中央を制圧していれば中央、していなければ「中央を制圧しているチームの陣営付近」はジュエルが残っているため、ラリホーマをかけて逃げながらジュエル集めをする。

自陣側拠点のレベルがあまりあがっていないようなら、魔法使いが活躍できていないのかもしれない。

■レベル3
ついに火力が驚異になるレベルに到達。
特にレベルアップ直後のテンションマヒャデドスは範囲と削り共に優秀。
レベル3到達時点で大きく劣勢の場合や、残り時間がすくない場合は仲間とキルを取る動きにかえていく。
目安としては残り60秒でレベル4魔法使いになれないのなら、レベル3から攻撃を多くしてもよい。

詠唱もはやくなり、威力もあがったため、キルをとる機会が増える。
ジュエルをもった敵を撃破したときにも経験値がはいるため、狙えそうなときは狙っていく。
特にラリホーマがクール中でなければ、ヘイトを稼ぎ過ぎない盤面には横槍を入れやすい。

レベル4を目指す場合は可能な限り死にたくない。
回復ジュエルでの回復量が相対的に下がっているため、被弾時は慎重に。

■レベル4
ついにレベルアップ。

マヒャデドスⅡを詠唱して、気付いたら敵がみんな倒れていた。
一対多とか余裕過ぎてな

えっ?あなたレベル3なんですか!?!?僕4!
範囲の即死呪文、超高速のギラ打てるけど、HP大丈夫?

単騎で来ようものならラリホーマすら必要ないわ。
我、盟友ぞ??

指一本でも触れたら錬金術師のにーちゃんが黙ってないからw

ちなみに学校ではホーローに似ているってよく言われる。

■次回予定(未定)
実数値からみる一歩踏み込んだ立ち回り
→レベルとテンションからみる落とせる敵、耐えられる攻撃など

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